日時:2022年6月4日(土) 12:00~12:30
場所:現地(広島) ・オンライン(ハイブリッド)開催
出席者30名,委任状10名(理事会成立)
1. 会員状況報告
正会員:280名,名誉会員:20名,賛助会員:18社 (2022年5月17日現在)であることが報告された.
2. 編集委員会報告
電子ジャーナル Vol. 39, No. 2(依頼総説2編,原著論文1編,技術ノート1編) が6月末に発刊予定であることが報告された.また査読中論文(原著論文4編) が報告された.
3. 表彰委員会報告
【内田論文賞】
Triple-sensitivity X-ray computed tomography using analog and digital amplifierss
Sohei YOSHIDA*, Eiichi SATO, Yasuyuki ODA, Kunihiro YOSHIOKA, Hodaka MORIYAMA*, Manabu WATANABE 受賞者5名,
【金森奨励賞】
HPSS を用いた呼吸音の自動分類
丸橋 優生, 浅谷 尚希, 陸 慧敏, (神谷 亨), (間普 真吾), (木戸 尚治)受賞者3名,( )は受賞対象外
次年度の本選候補論文とすることを確認した
・表彰規定第11条4項より,以下の論文を次年度の本選候補論文とすることを確認した.
A Weakly-Supervised Learning Method for Pulmonary Nodule Detection
Mingyan YANG, Takayuki ISHIDA
3. 令和3年度事業報告および財務報告
○令和3度年次(第190回)大会(参加者:93名)
【開催日】2021年6月5日(土)
【開催地】オンライン開催(広島)
【大会長】広島大学病院 西丸英治 先生
○令和3年度秋季(第191回)大会 (参加者:92名)
開催日時:2021年10月9日(土)
開催場所:オンライン開催(新潟)
大会長:新潟大学 近藤世範 先生
○令和3度春季(第192回)大会 (参加者:63名)
開催日時:2022年2月4日(土)
開催場所:オンライン開催(福岡)
大会長:九州大学 井手口忠光 先生
令和3年度財務状況について報告された.
令和3年度コニカミノルタ科学技術振興財団・MII深層学習セミナー
○第7回 (参加者:21名)
開催日時:2021年7月4日(日)開催場所:オンライン
内容:Pythonを利用したプログラミング,スタッフ:原 武史(岐阜大学) ,近藤 世範(新潟大学)
○第8回 (参加者:32名)
開催日時:2021年12月12日(日)開催場所:オンライン
内容:Pythonを利用したプログラミング,スタッフ:原 武史(岐阜大学) ,近藤 世範(新潟大学)
が報告された.
令和3年度協賛・共催・後援
共催
○メディカルイメージング連合フォーラム
会期:2022年1月25~27日
開催地:オンライン
参加人数:367名
共催費::オンライン開催となったためゼロ.
○協賛
第40回日本医用画像工学会大会(JAMIT2021)
会期:2021年10月13~15日
開催地:慶應義塾大学日吉キャンパス,ハイブリッド
が報告された.
8. 令和4年度事業計画および財務計画
令和4年度研究会予定
○令和4年度年次(第193回)大会
【開催日】2022年6月4日(土)
【開催地】広島・ハイブリッド
【大会長】広島国際大学 大倉保彦 先生
○令和4年秋季(第194回)大会
【開催日】2022年10月1日(土)
【開催地】宮城・ハイブリッド
【大会長】東北大学 千田浩一 先生
○令和4年春季(第195回)大会
【開催日】2023年 月 日(土)
【開催地】名古屋・ハイブリッド
【大会長】藤田医科大学 國友博史 先生
すべて承認された.
コニカミノルタ科学技術振興財団助成事業深層学習実践セミナー
○第9回
開催日時:2022年8月6日(土)
開催場所:オンライン
内容:Python/PyTorchによる深層学習の演習
スタッフ:原 武史(岐阜大学),近藤 世範(新潟大学)
○第10回
開催日時:2022年12月(予定)
開催場所:オンライン
内容: Python/PyTorchによる深層学習の演習
スタッフ:原 武史(岐阜大学),近藤 世範(新潟大学)
すべて承認された.
令和4年度協賛,共催
○協賛:第41回日本医用画像工学会大会(JAMIT2022)
会期:2022年7月9~31日
開催地:名古屋大学豊田講堂(名古屋市)
○共催:メディカルイメージング連合フォーラム
会期:2023年1月/3月(予定)
開催地:九州/沖縄地区(予定)
○協賛:画像情報ワークアウトイニシアティブ
すべて承認された.
8. その他
表彰賞金額と講演謝金額の変更について,内田論文賞7万,金森奨励賞4万円,講演料3万円
また,金森奨励賞の規定の変更案についてすべて承認された.
——————————————————————————————————————————————————–
第193回大会の参加者数:
正会員37名,名誉会員2名,後援学会2名,賛助会員3名,非会員9名,学生50名,特別講演講師2名 計101名
最近のコメント